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|日语2020年中国流行語トップ

来源:zpexpo 发布时间:2021-01-22热度:
|日语2020年中国流行語トップ...


中国検索エンジン最大手「百度」と語学文学雑誌「咬文嚼字」それぞれが2020年の流行語トップ10を発表した。

 

左側の百度は検索エンジンのデータを元に流行語を選出するため、ネットで最も検索数が多く話題性のある流行語が選ばれる。今年は「集美」、「一起爬山吗」、「u1s1」、「九漏鱼」、「爷青回」、「上海名媛」、「打工人」、「突击式尽孝」、「七夕蛤蟆」、「深藏blue」が流行語トップ10に選出された。


右側の咬文嚼字は「社会正能量(社会のポジティブエネルギー)を広げる」ことを元に流行語を選出するため、ネットで一般的に流行った流行語というより、ポジティブな意味を持つ言葉が選ばれる傾向がある。今年は新型コロナウイルスの時期に誕生した「人民至上,生命至上」、「逆行者」、「飒」、「神兽」の他、ビジネス関連の「直播带货」などが選出された。

今回チャイトピ!は中国人スタッフにアンケートを取り、この20の流行語の中から中国人が日常生活の中でよく使う流行語を10個(赤色)に絞り、その意味と流行った理由について紹介します。


 

集美(姉妹)

あるライブ配信者が配信中に、フォロワーのことを「姉妹」と親しみを持って呼ぶ際に、中国語の「姐妹(jiě mèi)」を少し方言的に「集美(jí měi)」と発音して呼んだのがきっかけである。その呼称を可愛いと感じたネット民が真似をし、女友達を「集美」と呼ぶようになった。

 

打工人

(ワーカー)

 

 

打工人(dǎ gōng rén)とは雇われて働いている人のことで、直訳すると「ワーカー」となる。元々「打工」は肉体労働や出稼ぎ労働を指すことが多いが、こちらで言われる「打工人」は肉体労働や頭脳労働を含めて、働いている人を指す。どんな職業であろうと、生活のために働かなければならない、日本でいう社畜のような意味を含んでいる。使い方としてはサラリーマンなどが自虐として自分を「打工人」と自称する。
SNSでは「早上好打工人(おはよう、ワーカー)」という挨拶で1日を開始し、お互いを励ます表現が大流行した。

 

爷青回

(オレの青春カムバック)

 

 

爷青回(yé qīng huí)は「爷的青春回来了」の略称であり、「オレの青春カムバック」という意味を持つ。この流行語は動画サイトbilibiliの年間トップ弾幕(ユーザーコメント)にも選ばれた。
子供の頃に見たドラマや昔好きだった歌手が出す新曲のMVを見る際などに、感動を表現する言葉として流行った。

 

▲bilibiliの画面に流れる「爷青回」
(チャイトピ!よりキャプチャー)

 

 

凡尔赛文学

(ベルサイユ文学)

 

 

凡尔赛文学(fán ěr sài wén xue)は慎ましい言葉で最も派手に自慢すること、言わばマウンティングをするという意味がある。
元々はweiboのユーザーが18世紀末のフランス・ベルサイユ貴族の生活を描いた日本の漫画「ベルサイユのばら」からインスピレーションを得て作った言葉である。その後ある作家さんが自分の贅沢な生活を慎ましい文章で綴ったweiboの投稿に対して、ユーザーが「ベルサイユ文学」と皮肉を言ったことで、この言葉が大流行した。
他に例として、体が細くスタイルの良い人が、必死でダイエットをしている友達に、「簡単に太れる人が羨ましい、私なんてこの1ヶ月でたくさん食べて45キロまで太りたかったが全然ダメだった、泣きたい」と皮肉のようなことを言った際を表現するのに使う。

 

 

 

u1s1

(正直に言うと、ぶっちゃけ)

 

 

u1s1は中国語の「有一说一」のピンインの頭文字と数字を組み合わせた言葉である。最初は百度のコミュニティでゲーマーたちがある話題について自分の意見を述べる前に、「有一说一」を前置きにして、自分の言動に根拠があることを強調していた。その後u1s1に略称されネットで流行った。使い方としては「u1s1、あの人は歌がうまいなあ」。

 

 

 

神兽(神獣)

 

 

神兽(shén shòu)は元々中国の伝説の生き物である。新型コロナウイルスの期間、学校に行けなくなり、家でオンライン授業を受ける子供たちを親は「神兽」と呼ぶようになった。
先生が不在なため、勉強をサボったり、いたずらなどをして親を困らせる子供を「神兽」と称し、子供への愛情と対応に疲れる複雑な心境を含んでいる。
コロナが明け学校も再開し、やっと「神兽(子供)」から解放された親は「神兽归笼(神兽が籠に戻った)」と喜びを表現し、ネットで話題となった。

 

 

 

上海名媛(エセ上海セレブ)

 

 

上海名媛(shàng hǎi míng yuàn)とは上海で豊かな生活をしているお嬢様に見せかけるために、高級なホテルを割り勘で予約し、写真をとってSNSにアップし、偽りのお嬢様生活をアピールする女性たちを指す。

今年10月にネットのある書き込みがSNSでセレブになりすましている女性たちのことをリークし注目を集めた。同書き込みは、SNSでこのようなエセセレブの人たちがグループチャットをつくり、15人ぐらいで窓から上海中心部の建物を一望できる高級ホテルの部屋を割り勘で予約し、それぞれが綺麗な写真をとってSNSにアップすることに関する内容だった。

 

 

七夕蛤蟆(七夕のカエル)

 

 

中国のバレンタインと言える七夕の節句に関連した友達を独身だと揶揄する言葉である。
カエルの鳴き声が中国語の「孤寡(孤独)」と似ているため、「七夕蛤蟆(qī xī há má)」はバレンタインを1人で過ごす友達を揶揄する言葉として流行した。

图片

▲SNSで流行った七夕蛤蟆の画像(weiboより)

 

 

后浪(後ろの波)

 

 

后浪(hòu làng)は詩の「长江后浪推前浪」から取った言葉である。揚子江の後ろの波が前の波を押す、新しい事柄が古い事柄を押し進めて絶えず進むという意味を持ち、現代の若者を指したりする。
今年5月に動画サイトbilibiliが若者をテームに動画を作成し、再生数は3000万回を超え急上昇話題に上がった。この動画は若者世代を「後ろの波」に例え、彼らを肯定、応援し、さらなる活躍を後押しした。
「后浪」の動画:https://www.bilibili.com/video/av412935552/

 

一起爬山吗

(一緒に登山しませんか)

 

 

中国でとても評価の高いドラマ「隠秘的角落」で主役の張東昇は妻の両親と共に登山に行き、とても仲の良い一家に見えると思いきや、彼は突然妻の両親を崖から突き落とした。背筋がぞっとするホラー映画を見ているような感覚に陥るシーンであり人々に強い印象を残した。同時に「一緒に登山に行きませんか」のセリフも流行り、「殺されたいか?」のようなニュアンスで使用される。

本文地址:/a/huahuixuangou/211.html

责任编辑:zpexpo

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